月旅行?費用700億?本当に月まで行けるの?前澤社長!

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ZOZOタウンの前澤友作社長が「月に行くことにしました」ってすごいですね!
2023年に約1週間、月と地球を周回飛行するらしいですが、本当に一般人が月旅行に行ける時代が来たのでしょうか??

民間のロケット会社「スペースX」のイーロン・マスク代表と一緒に会見したとのことですが、人類はもう40年以上も月に行っていないのですよ。

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人類初の月面着陸は1969年、アポロ11号のアームストロングさん!

1961年4月12日、ボストーク1号に搭乗し、人類初めての有人宇宙飛行を遂げたのはソ連の軍人、ユーリ・ガガーリンさん。

1963年6月16日、ボストーク6号に搭乗し、女性初の有人宇宙飛行を遂げたのはソ連のワレンチナ・テレシコワさん。

私はほとんど産まれたてで知らないはずですが、その後何年も話題だったのでしょうね、テレビで何度も観ました。

アメリカはソ連に負けてはならぬと、1961年から懸命に宇宙に飛び立ち、度重なる失敗を経て、

1969年7月19日、アポロ11号船長ニール・アームストロングさんが人類で初めて月面に立った。

1972年12月、アメリカのアポロ計画最後の宇宙船、アポロ17号の船長ユージン・サーナンさんは、今でも「月に最後に着陸した」人です。

そのあとなぜ40年以上も誰も月へ行っていないのか?

宇宙へ行くのはすごくお金がかかるから!

まず第一にお金の問題です。
1960年代のアポロ計画では、月面着陸のプロジェクトに250億ドルかかったそうです。

これを書いている今日のドル円相場だと112円ですから2兆8,000億円くらいでしょうか?
でも当時は1ドル=360円ですから約9兆円、当時の物価を考えたら途方もない金額です。
今だったら数十兆円かかる規模ではないかとも言われます。

これを繰り返すのは、いかに豊かな国アメリカといえども容易なことではないでしょう。

しかし時代が進み、かつては国家プロジェクトだった宇宙開発は今や民間企業も参入し、”個人で宇宙旅行”もまんざら夢ではなくなりました。

でもやはり大変なお金がかかります。
地球の軌道上に500gのものを載せるだけで1万ドル、人間一人がちょっと宇宙ステーションまで小旅行で2,000万ドル、月まで行ったら5億ドルだそうですよ。

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日本人初の、いえ、世界初の民間サラリーマン宇宙旅行者になるであろう稲波紀明さん。
2005年にヴァージンギャラクティック社の宇宙旅行に 申し込み、当選して、間もなく宇宙に行くそうです。

最近、宇宙服を作るのでサイズを知らせて、とヴァージンギャラクティック社から連絡があったそうです。

この「民間人宇宙旅行」を販売しているのが株式会社クラブツーリズム・スペースツアーズ
今も一般人参加者を募集しています。

6人乗りの「スペースシップ2」で、高度100kmの宇宙空間を2分半周遊して帰ってくるのですって!
費用は25万ドル
大気圏突入時の6Gに耐える訓練費用も含まれています。
どうです? お安いですねぇ!!

クラブツーリズムのサイトには宇宙旅行に関する情報や動画もあって面白いですが、
ヴァージンギャラクティック社の「民間宇宙旅行・全工程」の動画がありましたのでちょっとご紹介します。

宇宙に長く滞在すると宇宙病になるから!

次に深刻な問題が健康リスクです。

宇宙飛行士は狭い宇宙船の中で無重力という過酷な環境での生活に耐えるために高度な訓練を受けます。

基本的に宇宙飛行士は軍人さんだったり、自衛官だったり、最近は科学者もいますが強烈な訓練に耐えられる人でなくては務まらないのです。
それでも避けられない「宇宙病(VIIP)」。

無重力状態は人体に様々な影響を及ぼすのだそうです。

生きるために必須な水と食事と排泄、それらはどうするのだろう、と言う素朴な疑問はもちろんのこと、
頭痛、嘔吐、骨や筋肉の衰えは深刻です。

特に大きな影響を受けるのが「眼」だそうです。
1か月も宇宙空間にいると視力の低下(近視のような)、眼球の変化(眼球が扁平化する)が起こるそうです。

重力がない、または極端に低いとなれば、血液の巡りも全く違うのでしょう、身体には色々と支障がありそうですよね。

他にも「宇宙線(宇宙の放射線)」を被曝し、循環器系の疾患を発症するとか、地球に帰還後に鬱になるケースが多いとか、健康リスクは低くなく、様々なことがあるそうです。

本当に民間人が月まで行けるのか?

zozoの前澤社長がトライする月旅行は、月の周りを飛行して帰って来る、とのことで月面着陸をするわけではなさそうですし、1週間という短期、とはいえ民間人ではかなり長期滞在ですよね。

本当に実現可能なのでしょうか?

だって、国際宇宙ステーションですら地球から高度約400キロですよ。
月は地球から、平均して高度約38万キロものところにあるんだそうです。

前出の稲波紀明さんは高度100キロを2分半飛行して帰って来るのです。
それで25万ドルです。
ツアーだからといっても、お値段もさることながら民間人がちょっと訓練して行けるのはそのあたりまで、なんじゃないでしょうか。

前澤社長は著名なアーティストを6人~8人招待すると仰っています。
費用は総額750億円を超えるとか超えないとか・・・。

宇宙ステーションよりもはるかに遠い38万キロを、着いたとたんにトンボ帰りして全部で1週間。
トンボ帰りではあるけれど、地球じゃない環境に1週間ってけっこう長いですよ。

全員がその異空間に耐えられるのか、その前に訓練に耐えられるのか、

いえいえ、その前にスペースXの宇宙船は月まで到達するのでしょうか?

スペースXの最新実績は、今年(2018年)5月22日、ケネディ宇宙センターから打ち上げた自社ロケット「ファルコン9」の最新バージョン「ブロック5」なんだそうで、数多くの打ち上げを重ねるたびにロケットの再利用回数を更新し、驚異的なコストダウンを実現しているらしいです。

この「ファルコン9ブロック5」は無人ですが、スペースXは有人宇宙船「ドラゴン2」の開発も進めていて、年内にも打ち上げの予定でしたが遅れるようです。
これが成功すると国際宇宙ステーションへの宇宙飛行士の輸送はスペースXが担うことになる、らしいですよ!スゴイですね!

にしても、国際宇宙ステーションまでの話ですよね?

月へ行くのはそんなに簡単じゃないでしょう?

だいたいが、アポロ計画では本当に月面着陸をしたのか?ウソなんじゃないか?

という疑惑は当初からあって、現在もカンペキに払拭されていないというじゃありませんか。

今だって難しい38万キロを、40年以上も前に到達していたわけがない、と言われればそうかも、と思ってしまいますし。

いや~~~

できるならば信じたい。
できるならば夢見たい。

でも・・・!!

民間人が月に行くなんて。

あまりにぶっ飛んだ夢すぎて現実感がない・・・。

本当になったら・・・ほんっとうに!すごいですね!
ご先祖様もびっくりです!

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