2019年ゴールデンウィークは10連休に決定!それ、困るんですけど。

2019年GW10連休!
2019年GW10連休!

皇太子さまの新天皇即位の日が祝日で来年2019年のゴールデンウィークは10連休になると決まりましたね。
新天皇即位・改元がされる2019年5月1日と、「即位礼正殿の儀」が行われる2019年10月22日がこの年限りの祝日となるそうですが、GW10連休というのはどうなんでしょうねぇ。
大迷惑な人が多そうなんですけどねぇ。

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2019年GW10連休で何が起きる?

ちょっとびっくりしましたねぇ。
というか、ひょっとしてそうなるのではないかとも思いましたが、まさかの月末月初に10連休を決めちゃいました。
これは・・・どうなんでしょうか?

もちろん、10連休!嬉しい! という方はそれなりにたくさんいらっしゃって、もう昨年のうちから10連休を予測した海外旅行のお問合せや予約は増えていたそうですよ。
良いですねぇ、楽しみでしょうねぇ!

また、もともと曜日や祝日・休業などが関係ない人にはまったく関係なく冷めていらっしゃるかもです。

けど、困る人や迷惑だ!と思う人が相当数いらっしゃるのですよね。
そういう私も10連休はあまり歓迎しません。
会社は休業になりますが、安心して休むためには連休前の仕事がかなり立て込みますし、休み明けがまた一苦労なんですから。

そもそも、これほどの大型連休を作ったってそれを楽しむお金に余裕がなければ意味ないし、10日も家族みんなで家に居たって出費がかさむばかりですしね。
冷暖房の要らない季節で良かったですよ。
真冬に1日中家族そろって家に居たらトイレの回数も増えるし暖房費も跳ね上がりますもん。
それが10日も続いたら・・・ああ恐ろしい。

安倍晋三首相は
「天皇陛下のご退位と皇太子殿下のご即位を国民こぞって寿(ことほ)ぐことができるよう」
とおっしゃっていらっしゃいまして、それはもう何も異論はございません。

が・・・

さて、今回の天皇さま退位・即位の大型連休が困る、迷惑!って声の根拠はいったい何なのでしょうか?

公共施設の長期停止が困る!

役所関係。
これ、10連休ってホントに困ると思います。
会社の運営に携わる人は、法務局や社会保険事務所が休みなのもイタいですよね。
もちろん戸籍の届け出・証明、住民票や課税・納税証明など休日でも開庁している窓口はあるけれど、健康保険や福祉などの窓口はどうなんでしょう?

各自治体によっても違うのでしょう、今後自分の地域の広報はこまめにチェックですね。

病院・医療機関。
救急車の出動が増えるのではないでしょうか。
救急医療機関は休日や夜間もやっているとはいえ、医師の数が極端に減ることは間違いないですよね?

また、困るのは地域密着の開業医。
子供や高齢者のいるご家庭、独居の高齢者にとって、かかりつけはもちろん周辺の医院が軒並み休みというのが本当に困ります。
せめて時期をずらして順番に休むなどしてほしいですね。
地域の広報には連休期間中に受信可能な医療機関を掲載してくれますが、現実問題として行けないところが多いです。
高齢化社会の不安のひとつでもありますね。

金融機関、郵便局。
銀行なんて行かなくても今はネットバンキングで365日24時間OK、だから影響ナシ。
なのはネットバンキングしている人だけ。
忘れていませんか?
超高齢化社会の日本ですよ、銀行が開いてるってけっこう大事です。
郵便局はどんな僻地にもあります。
郵便貯金、書留郵便、現金書留、小荷物の発送など日常に密接にかかわるんです。
どちらもコンビニじゃ用が足りないってことがあるんです。

託児所・保育所。
これは頭の痛い大問題ですね。
年末年始、お盆、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク(という言い方は定着しているの?)、連休のたびに四苦八苦している若いパパママの悲鳴が聞こえるようです。
子供を預かってくれるところ、預けられる人の確保、費用、事前の準備など、ご苦労はいかばかりかと思います。

学校。
学校に上がる歳になればなったで、家に居れば食事は毎食だし、長期の休みにお出かけナシは通らないし生活リズムは崩れるし。
中学生・高校生になれば親にはまた別の心配事が増えて・・・。
ああ、本当に子育てって大変!
お金も手間も体力も使って、親はヘトヘトです。

交通機関。
バスや電車は休日ダイヤになるんですよね・・・?

企業活動の長期停止が困る!

サービス業では休めないのに仕入れが出来ない、人手不足の不安、事務機能の停止、時給・日給で働く人は大きな収入減、などなど影響は小さくありません。

観光地や娯楽施設は書き入れ時ですが、物流や人材の確保は相当苦労するでしょう。
また、今回は「退位・即位・改元」にちなんだ企画の準備が大変なのでしょうね。

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運送会社さんは特需なんでしょうか、それとも危機なんでしょうか。
企業間の輸送は連休前にかなり集中しますよね。
恒常的なドライバー不足、ドライバーの高齢化に荷物が集中すれば未達・誤配などの事故につながりかねません。
連休明けもコワいですよ。
「至急」の荷物がものすごく増えると思います。

ネット通販はどうなんでしょう?
「受注後〇〇営業日の発送」なんて場合、連休直前や連休中の注文は休み明けの発送になるのでしょうね?
そういう販売店の注文は連休直前の発送がものすごく混んだりして、品切れとかおきそうですよね。
運送業者のてんてこまいにも関連して、混乱が起きるのかも~。

道路の混雑はどうでしょうか。
官公庁や大企業の本社ビルが密集するビジネス街はガラガラでしょうけど。

なんたってゴールデンウィークの特別版ですから。
あっちもこっちも交通渋滞、サンデードライバーが増えて事故も増える、なんてことにならなければ良いのですが。

農協、農家さんの直売はどうなるのでしょう?
農家さんには土日も祝日もなく畑の世話をしているのはもちろんだと思います。
が、年末年始や連休はわりと暦通りにお休みにしたりしますよね?
でも、収穫したものは早く出荷したいのではないかと思うし、近所の直売所はやっていて、年末年始以外は連休でも毎日営業、毎朝新鮮な野菜が並びます。
でも農協は土日祝はお休み、農協の敷地内の直売コーナーもお休みです。
「退位・即位・改元」のある特別な連休はどうなるのか、まだまだ先だけどちょっと心配しています。

いったい政府はなぜ、誰が、10連休を推したのでしょう?

確かに「祝日法」で、祝日と祝日に挟まれた日は休日になるので、5月1日の「即位の日」を「祝日」とすれば必然的に4月30日と5月2日が休日になるので10連休なんです。

5月1日を「祝日」でなくただの「休日」にしていたらこうはならないのです。

ちなみに昭和天皇の崩御により践祚(せんそ、天子の後を継ぐこと)された今上天皇(平成天皇)の即位した昭和64年(平成元年)1月7日は「休日」でした。

10連休は、まぁ4月30日と5月2日だけが「平日」というのも使いにくいというか、キモチ悪いということでしょうか?

でも、それだからこそ、4月30日と5月2日の「たった2日の平日」がものすご~~く貴重で重要なんだけどなぁ!

自分たちは支障ないからね、地元に帰って後援会にゴマでもするかぁ~ なんて議員も多いことでしょうね。

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