ゴーンさん保釈?保釈金10億円超?日本の司法は世界中から非難の的?

ゴーンさん保釈?
ゴーンさん保釈?

日産自動車元会長のカルロス・ゴーンさんと側近のグレッグ・ケリーさんが早ければ今日21日にも保釈されるらしいというニュースです。
通常、交流の延長要求が却下されることはほとんどないそうで、かなり珍しいケースのようです。

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即、保釈というわけにはいかないらしいけど

拘留期限の切れる20日、東京地裁は東京地検特捜部による交流延長の要求を認めない決定をしたとのこと、東京地検はこれを不服として裁判所に準抗告したとのことです。

もし東京地裁が今回の準抗告を退けても、最高裁判所に特別抗告をすることが出来、それでダメでも即保釈とはならないそうです。

「今回の裁判所の決定によって、ただちにゴーン氏が釈放されるわけではありません。もし検察による準抗告が退けられたとしても、最高裁判所に特別抗告することができ、再びそれが退けられても、ゴーン氏はすでに起訴されているため勾留は続き、ゴーン氏の弁護士が裁判所に保釈請求をして認められる必要があります。さらに裁判所が保釈を認めても、検察はまた準抗告、特別抗告できるので、それらがすべて裁判所によって退けられ、ゴーン氏が多額の保釈金を収めて初めて保釈されます。よって、現時点では保釈までの道のりは長いといえるでしょう」(弁護士)
ビジネスジャーナル12月20日: https://biz-journal.jp/2018/12/post_26003.html
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これが日本の司法、自白が取れるまで帰さないやり方だそうです。

拘留延長の請求は無条件で認められることがほとんどで、今回の”異例の却下”に裁判所が海外からの批判に屈したという見方が多いようです。

世界的に、それほど日本の司法手続きは異常なのでしょうか?

ゴーンさんは先月、11月19日に「2011年3月期~15年3月期の有価証券報告書の虚偽記載」の容疑で逮捕され、
12月10日に「直近3年分の有価証券報告書の虚偽記載」の容疑で再逮捕されました。
同じような容疑で何度も逮捕し、長期にわたり身柄を拘束する刑事手続きに国内外からの疑問や批判があったというのです。

今回、裁判所の異例の決定を受けて、東京地検特捜部はまたまた権威の失墜、敗北かという記事が目立ちます。

ゴーンさんの自白を取れなかったこと、保釈後に証拠隠滅をする可能性などから、今後の捜査への影響を心配するからです。

そりゃあ、色々手は打つでしょうね、ゴーンさん。

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保釈金が10億円以上?

ところで、保釈して良し、となったって、保釈金を払わなければ保釈されないわけですが、ゴーンさんならそれがどれほど高額であろうと困ることはないのでしょうね。
うらやましいというか、夢のような話です。

で、ゴーンさんの場合は10億円はくだらないという話ですが。

保釈金は事件の重大性や前科の有無、見込まれる刑の重さ、本人の収入と資産の多寡によって算定されるそうですが、最初の容疑は80億円をごまかした話ですから。
10億円くらいはオサイフに入っているのでしょうねぇ・・・。

過去の高額な保釈金は、ライブドア事件の掘江貴文氏と大王製紙の井川意高氏が約3億円、村上ファンド事件の村上世彰氏は約5億円だったそうです。

最高額はハンナン偽装牛肉事件の浅田満氏、2004年12月に20億円を支払ったそうです。
この事件は詐欺罪など複数の容疑で起訴され、ゴーンさんの逮捕容疑よりも罪が重かったとか。

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ゴーンさんは帰って来る

ゴーンさんは、
「このような事件で逮捕、起訴され、傷つけられた名誉を裁判で回復するしかない。(保釈後に)海外に行ったとしても、(裁判のために)絶対に日本に戻ってくる」

と弁護士に話しているそうです。

また、記者会見も、常々どこかのタイミングでやりたいと話していたとのことですから、保釈されれば海外に飛び立つ前に記者会見が実現するかもしれません。

思いもよらない年末のビッグニュースですが、とりあえずゴーンさん、クリスマス前にご家族のもとにお帰りになることが出来て良かったですね。

でも、本当に帰って来て下さいね。
そして、本当のことを教えて下さい。

西川社長だって、日産の経営トップ皆さんだって、結局皆責任のあることでしょう?
ゴーンさん一人が有罪って、ありえないでしょう?

西川社長はじめ経営陣の皆さんは緊張感高まるお正月になるのでしょうねぇ。

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