第69回紅白歌合戦はYOSHIKIさんがHYDEさん、サラ・ブライトマンさんとコラボ、紅白初の紅組、白組の両方から登場だなんて、ファンにはたまりません!
北島三郎さん復活、石川さゆりさん布袋寅泰さんコラボ、大トリはサザンオールスターズなど平成最後の紅白は昭和生まれも平成生まれも気になる企画が山盛りですよ!
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曲順17番目「YOSHIKI feat.HYDE」
話題のYOSHIKIさんは「X JAPAN」ではなくラルク・アン・シエルのHYDEさんと「YOSHIKI feat.HYDE」として出場するのだそうです。
当然こちらは白組からの出場。
YOSHIKIさんは1965年生まれの御年53歳、HYDEさんは1969年生まれの49歳だそうで。
ま~~それなのに、お二人ともなんとお美しくてりりしくていらっしゃるのでしょうか。
このお二人が並ぶ(並ぶのか?YOSHIKIさんはピアノでしょうか?)なんて、それも紅白ですからさぞあでやかなお姿で熱唱されるなんて、どこまで美しいステージになるのでしょうか。
おまけにギタリストにSUGIZOさん(LUNA SEA、X JAPAN、Violet UK)が共演なさるそうです。
この方も、YOSHIKIさん、HYDEさんとはまた違ったニュアンスのワイルドな美しさ!SUGIZOさんも1969年生まれ49歳ですって!
曲目はYOSHIKIさんとHYDEさんのコラボ曲で「Red Swan」。
10月までNHK総合で放送された人気アニメ『進撃の巨人』Season3のオープニングテーマ「Red Swan」で初の楽曲コラボレーション。日本音楽界の巨人タッグは14ヶ国のiTunesロックチャートで1位に。日本、香港、アルゼンチンでは総合1位となるなど、各国で話題を呼んだ。
いつかHYDEとコラボしたいと考えていたというYOSHIKIは「今回この曲で実現して。しかも、紅白まで決まってしまって」。
HYDEはYOSHIKIが作詞作曲した「Red Swan」について、「どういう曲調で来るのかなと思ったら、きれいな旋律だったので、『あ、こうきたか』と。歌わせてもらって、どんどんよくなる。最初からかっこよかったけど、歌うたびにどんどん深みが増していって、最近は歌いながら泣きそうになってくるんです。歌詞からYOSHIKIさんの意思、夢が伝わってくる。それを代弁しているような気持ちになって、歌っていて感動してくるんです」と熱弁。YOSHIKIは「泣きそうになった。なんかジーンと来てしまって。そう言ってくれると作曲した甲斐がある。本当にうれしい」とかすかに声を震わせた。
2018年11月15日、東京国際フォーラム ホールA・クラシックコンサート『YOSHIKI CLASSICAL 2018 ~紫に染まった夜~YOSHIKI with Philharmonic Orchestra』にて
ORICON NEWSより引用:https://www.oricon.co.jp/news/2123480/full/
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曲順18番目「YOSHIKI feat.サラ・ブライトマン」
YOSHIKIさんの世界がピークに上昇する中、次は紅組から、サラ・ブライトマンさんとのコラボ、「YOSHIKI feat.サラ・ブライトマン」。
ん~~~~・・・なんと透き通った美しいお声でしょうか。
そりゃそうです、サラ・ブライトマンさんはイギリスのソプラノ歌手であり、女優さんです。
なんと!1960年生まれの58歳!
私と同年代です(あ、要らない情報ですね)。
サラ・ブライトマンさんの「紅白歌合戦」出演は1991年以来27年ぶり!
このお二人の世紀のコラボ、曲目は「Miracle」。
なんか、すっごいグランドピアノにすっごいオーケストラにすっごい豪華なコーラスが現れそうな気がします。
どんなステージになっちゃうのでしょう?
この曲はX JAPANのワールドツアーのオープニング曲としても使用されたナンバーだそうですね。
そしてYOSHIKIさんは今回、ピアニストとしてサラのアルバムのレコーディングにも参加しているそうです。
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昭和生まれの記憶に残る「平成最後の紅白歌合戦」
YOSHIKIさん、X JAPAN、ラルク・アン・シエル・・・なんていうともう、ひと世代前のアーティストになってしまうのかな?
最近のことがよくわかりませんが。
いずれにしてもこの方たちは間違いなく才能あふれるトップアーティストですし、過去には考えられなかったコラボが実現し、それが地上波でナマで観られるとはなんと贅沢なことでしょうか!
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年々、紅白の出場歌手の方々が知らない人ばかりになってゆく・・・とお感じの方もいらっしゃるでしょけれど、今年の紅白はちょっとスゴイ、というか、ウレシイですよ。
郷ひろみさん、坂本冬美さん、五木ひろしさんなど昭和のスターのご常連達も健在ですが、やっぱりサブちゃん(北島三郎さん)が帰って来るのはウレシイじゃないですか。
意外に若い人にも人気があるらしいですよ。
まぁ! 石川さゆりさんは布袋寅泰さんとスペシャルコラボですって!!
そして! いよっ! 待ってました!
紅白のトリが終わった後で登場、紅白の組を超えた大トリも大トリ、満を持して登場するのが
サザンオールスターズ!
いやぁ! ウレシイ!楽しい!大好き! (これはドリカム)
今年デビュー40周年!
紅白への出演は2014年以来4年ぶり5回目!
NHKホールでの歌唱は1983年以来35年ぶり!
だそうですよ!
曲目は 「勝手にシンドバッド」「希望の轍」 2曲!
もう、もう、本当に青春が走馬灯のように流れてゆきます。
一瞬で10代・20代のあの頃にタイムスリップします。
昭和と平成をサザンとともに生きて来た、というか、気が付けばいつも、どんな風景にもサザンの曲が流れていた。
そんな世代の私たちには、やはりテレビの存在って大きかったですよね。
そのテレビで、私たちと一緒に歳を取って渋みを増したサザンオールスターズのステージを平成最後の除夜に、「ゆく年くる年」の前に、みんなで観られることにすでにもうちょっと感動してしまいます。
YOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさん、サラ・ブライトマンさんのスペッシャルなステージとサザンオールスターズのお宝ステージ。
今年の紅白は絶対観なくちゃ! です。
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