お守りを複数持っても神様は喧嘩しないけど、持ち方に注意です。

お守りはいくつあっても大丈夫
お守りはいくつあっても大丈夫

お守りって、増えますよね。
複数持つと神様は喧嘩しないかしら?ご利益なくなる?
ちょっと気になる人、多いと思います。

古いお守りは?持っていてもいいの? いいんです。
ただ、たくさんのお守りや古いお守りなど、ちょっと気になる人は
こんなふうに考えてみてね、というお話。

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神様は喧嘩しません

日本は八百万の神のいる国です。

あらゆるモノに神は宿るし、いたるところに神様がいます。

「七福神」、もうこれだけで7つの神様がいるのですよ!
喧嘩してたらタイヘンなことになります。

複数のお守りを持っていても、神様はそれぞれの得意分野で私達を守ってくれます。

例えば、交通安全のお守り、学業成就、家内安全、安産のお守り。
神社でお守りを受ける(買う)のにも希望のジャンル(?)のものを複数求めますよね。

そのお守りにはその神社の神様の力が宿っています。

別の神社で同じ交通安全のお守りを受けたらそれぞれにそれぞれの神社の神様の力が宿っています。
それぞれの神様が、それぞれの力で守って下さるのです。

お守りは身近に持ち歩くのが良いです

お守りを持つということは、神様の力やご利益をいただきたいからですよね。

ですのでいつも身近においておきます。

バッグの中、ポケット、首から下げる(^^)など、常に身に付けて持ち歩きます。

家内安全など家の中に置きたい場合は、神棚と同じように考えると良いそうです。
目線より上の、清潔なところに置くのが良いそうです。

でも、身に付けるとなると、どうしよう?と迷うことはありませんか?

バッグに入れるとしても、女性は毎日バッグが変わったりします。
服も着替えるからポケットに入れたら忘れそうだし

お守りそのままだと小さくてまぎれてしまうし、汚れるし失くしそう。
複数ならまとめておかないとだし。

お守り専用ポーチを用意したこともあったけど、バッグを変えると
そのポーチを忘れるんですよね。
毎日「使う」ものじゃないので意識から外れるんですね。

で、毎日「使う」ものと一緒に入れたい!
でもお財布は、膨らんで型くずれしちゃう、閉まらなくなっちゃう。
化粧品のポーチではジャマだしお守りが汚れちゃう。

そこで私は、スマホの充電コード、イヤホン、お守りを一つの小さなポーチに
入れることにしました。
充電コードとイヤホンは私には忘れてはならない必携品。これなら忘れないし!
汚れる心配もないし。

願いを叶えてくれる大切なお守りです。
忘れないように、汚れないように身に付けて持ち歩ける工夫をしたら良いですよね。

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お守りは感謝の心で持つのです。

八百万の神々に、善悪の区別はありません。

水の神、火の神、稲の神、お金の神、学業の神、安産の神。
色々な神様がいらっしゃるけれど、みな現世に生きる人々を守って下さる大切な神様です。

その神様に、お願いはするけれど感謝はしないとか
お願いするばかりでほったらかし、ぞんざいに扱う、などすれば災いになる、災いをもたらす神になる、ということなのです。

だから大昔から人々は、神のはかりしれない力を畏れ、静めるために神をお祀りし、お供えをして祈りを捧げてきたし、それを伝えてきたのです。

家の中に置くときは神棚と同じように、というのはそういうことですね。

お願いをきいていただくには感謝と大切にする心が前提、ということです。

誰だって、頼みごとはするけど自分では何もしない、感謝もしない人には何もしてあげたくないですもんね。

お守りも同じです。
そうは思わない人はお守りを持っても、願いが叶わなくてもお守りのせいにしてはいけませんですね。

古いお守りってご利益が減ったりなくなったりする?

古いお守り、私も持っています。
もう何年になるでしょう? わからないほど古いです。

古いお守りはご利益が減るんでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

でも、何年も持っていることさえ忘れてしまいこんでいたり、
思いがけずどこかから出てきて、あ!こんなところにこんなお守りが・・・なんていう場合には神様の力もなくなっているかもしれませんよね。

お守りに対して大変な失礼をしてしまったのですから、
それを今から願い事を叶えてもらおう、というのもちょっと虫が良すぎるかも(笑)。

こういうことも含めて、お守りの有効期限は「役目が終わった時」と考えて良いのではないでしょうか。

例えば受験のために受けたお守りは、合格した時、
安産のお守りはお産が終わった時、というように。

役目が終わったお守りは、そのお守りを受けた(買った)ところにお返ししましょう。

どこで受けたかわからない場合は、最寄りの神社やお寺に返納したい旨をお話しすれば受け付けてくれます。

神社かお寺かがわかっていれば、神社のお守りは神社へ、お寺のものはお寺に返納します。

また、神道では「常若(とこわか)」の精神を大事にします。
常に若々しい、常に新しい つまり、常に清々しいということで、
「常に新たに清浄であること」を意識した精神です。

「式年遷宮」はまさにこの「常若」を大事にするゆえに行うもので、
伊勢神宮の式年遷宮が有名ですが、大きな神社は数十年に一度、神様をお祀りする場所を建て直したり修繕したりします。

お守りもこれにならい、1年に1度、お守りを新しくするという考え方もあります。

交通安全、家内安全などは1年に1度、初詣の時に新しくして清々しく1年をスタートするというのも良いですよね。

私が何年も持っているお守りは、ある特別な思いがあって母がある神社で受けて私にくれたものです。
このお守りに限っては、私にとって「常若」の意識はありません。

母のその時の思いがこのお守りに込められていると思うと、「新しくする」わけにはゆきません。
母の思いこそが私にとっての「お守り」ですので、これはもう、一生持ち続けるお守りです。

古いお守りは、その人がどんな思いでそれを持っているのか、を一番に考えてみれば良いのではないかと思います。
その人にとって役割が終わったと思うお守りは、お守りに深く感謝して丁寧に返納すればきっとまたひとつ、新しいお守りが欲しくなる。かもしれませんね。

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