
原爆と終戦。8月は日本の過去・現在・未来を思う月
1945年8月6日、9日は広島長崎の原爆の日、 15日は第二次世界大戦終結、終戦の日です。 日本の8月は日本の歴史が変わる大きな出来...
やはり気になるんですよね。「ご先祖様」 「死後の世界」「仏」「神」「伝説」「英雄」「激動」、こういうモノやコトが。
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夏と言えば花火。お盆と言えば花火。 日本全国の行ってみたい花火大会がたくさんあります。 7月から10月まで花火大会目白押し!令和元年の花...
お盆休みとお正月休みしかなかった奉公人の両方いっぺんに来たような嬉しさを表したという意味もありますが、お盆もお正月もやることがたくさんあってとても大変でその超多忙さを言った言葉でもあります。
精進料理の起源には厳密に野菜だけにこだわらないという考え方がありました。生命に感謝し、自然の恵みに感謝し、大切にいただく、ということが本来であり、最も大切なことなのです。
盆踊りは仏教行事である「踊り念仏」が源流です。元々はお盆とは関係のない信仰行事でしたが時代とともに芸能の要素が強くなったり地域・民族の風習とも融合されて、お盆の終わりにご先祖様があの世へお戻りになるのをお送りする行事へと変化していったようです。
お盆のお供えはご先祖様が我が家にお帰りになることを歓迎し、ゆっくりと過ごしていただくためのおもてなしです。基本はありますが現代の各家庭に合ったやり方にアレンジして良いのです。心を込めたおもてなしならご先祖様は喜んで下さいます。
お盆の供養の由来はお釈迦様の弟子・目蓮尊者の母のお話。お釈迦様は亡きあともなお苦しむ母を救う方法を目蓮尊者にさずけました。
この現代にお盆の迎え火・送り火を昔通りにするのはなかなか困難ですが、やり方を変えたり代用品を使ったりしてもOKです。
お盆にお供えするほおずきも他にお供えする野菜や果実と同様、お盆の時期にきれいに色づく夏が旬の植物です。日本人になじみ深く仏教とも縁の深いほおずきです。
五山送り火、京都盆地の山々に浮かぶ「文字」は6つです。「大」「妙」「法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」。この6つの送り火はすべてがある時一斉に始まったわけではなく、6つの文字それぞれの起源や文字の意味は諸説あって確かなところは誰にもわかりません。
蓮(はす)と睡蓮(すいれん)を総称して蓮華(れんげ)といいます。蓮と睡蓮はよく似ていますが、まったく別のもので、日本の仏教では睡蓮は特に蓮を指すものとして定着したようです。
おがらは、燃やすことで悪霊を祓い、周囲の空間を浄化するという意味が込められています。
ガマ科ガマ属多年草の抽水植物、ガマ。盆花としてお盆に欠かせないアイテムのひとつですが、爆発したり薬になったり食べちゃったり、面白くて万能な植物だったのです。
水の子は、我が家のご先祖様だけでなく、 すべての無縁の霊や餓鬼道に落ちた霊をご供養するものなのです。
お盆のみそはぎはきれいなお水とともに供え、この水にみそはぎの穂先を浸し、水の子やお供え物に振りかけ、お浄めをします。