
お正月なんて大嫌い!な主婦・嫁が多いことを男たちは知っているのか?
結婚して年末やお正月が大嫌いなった人、多いですよね。 昔のように女は家にいる時代と違って、多くの人は働いているし 働いていなければ子育て...
やはり気になるんですよね。「ご先祖様」 「死後の世界」「仏」「神」「伝説」「英雄」「激動」、こういうモノやコトが。
結婚して年末やお正月が大嫌いなった人、多いですよね。 昔のように女は家にいる時代と違って、多くの人は働いているし 働いていなければ子育て...
我が家は年末とお正月にお墓参りをします。 年末はお墓をきれいにして、お正月は新年のご挨拶です。 喪中の年末年始も行きます。悪いことではな...
お年玉の相場はゆるやかに上昇しているものの、 バブル時代をピークに上がったり下がったりしています。 あげる相手は孫、もらった人は祖父母、...
子供たちが心待ちにしている「お年玉」。大人にはちょっと大変、なぜこんな習慣が、いつから出来たの?お金をあげるってなぜかなぁ?なんてつい思ってしまいます。お年玉は子供たちの一番の楽しみ!だけど大人たちの一番の悩み!お宅はお年玉、どうしてます?
「お寺の鐘がうるさい」という苦情があることを知りました。 お寺の鐘の音まで「苦情」になってしまう時代なのか~~ と、なんとも寂しい気持ち...
日本の八百万の神(やおよろずのかみ)の考え方は、あらゆるところに、あらゆるモノに神は宿り自分の家を守る神様の中にはその家のご先祖様たちも混じっていて、その区別を明確にせずあえて曖昧なままにしている、これが日本ならではの「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」です。
アフリカで誕生した猿人が原人となり世界中に広がって、3万年~4万年前に日本列島にも移動して来ました。日本列島に定住し、ヒトとして目を見張る進化を遂げ、今の日本人の暮らしの基礎を形成したといえるのが縄文時代です。
よく知られた「笠地蔵」のお話、主に東北地方に伝わる昔話です。物語が「大晦日」の出来事なのは共通しています。昔の人々の暮らしは決して豊かではなく、年を越すだけでも大変、それでも今より幸せなことは多かったのかも知れない気がします。
毎年11月23日「新嘗祭」という宮中祭祀があります。日本書紀にも登場するほど古い歴史があり今なお最も重要な宮中祭祀として残る大切な行事です。収穫を祝うとともに国民の労をねぎらい明治6年に祭日とされ、第二次大戦後「勤労感謝の日」と改められました。
七五三は平安時代の中頃、公家の間で3歳~7、8歳の男女のお祝いの儀式を行なっていたことが起源といわれます。今日の七五三の原型は江戸を中心にした関東で始まり、一般庶民にも広まりました。「七五三」の語は明治時代から、今の七五三のにぎわいは大正時代からのことだそうです。
全部1年の終わりを指す言葉です。12月に使う言葉ですが、「師走」以外は期間の決まりはなく12月の後半以降を指すことが多いし、そのように使うほうが良いです。「師走」は旧暦12月のこと。誰も彼もが大忙しの12月の呼び名のなぜ?をあらためて。
よくわからないものは曖昧なままにしてその時々でふさわしいように解釈する、それは日本人の美徳とともいえる懐の深さだと感じます。こうしてみると、もとはお正月とお盆、半年ごとに同じようにご先祖様が家に帰って来られ、再会できる嬉しい日であることに変りはないのです。