
死後の世界は科学的に証明されていた?人は死んだら魂は宇宙に還る
人は死んだらどうなるのか?「あの世」はあるのか?それとも肉体とともにすべては「無」になるのか? 多くの人が一度は考えたことのある永遠の...
やはり気になるんですよね。「ご先祖様」 「死後の世界」「仏」「神」「伝説」「英雄」「激動」、こういうモノやコトが。
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日本の八百万の神(やおよろずのかみ)の考え方は、あらゆるところに、あらゆるモノに神は宿り自分の家を守る神様の中にはその家のご先祖様たちも混じっていて、その区別を明確にせずあえて曖昧なままにしている、これが日本ならではの「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」です。
アフリカで誕生した猿人が原人となり世界中に広がって、3万年~4万年前に日本列島にも移動して来ました。日本列島に定住し、ヒトとして目を見張る進化を遂げ、今の日本人の暮らしの基礎を形成したといえるのが縄文時代です。
よくわからないものは曖昧なままにしてその時々でふさわしいように解釈する、それは日本人の美徳とともいえる懐の深さだと感じます。こうしてみると、もとはお正月とお盆、半年ごとに同じようにご先祖様が家に帰って来られ、再会できる嬉しい日であることに変りはないのです。
結局「宗教」なるものはそこをどう説いているのか気になりました。お釈迦様は、「死後の世界のことだとか、宇宙は有限か無限かなどを考えて今をおろそかにするようなことがあってはならない」と言い、仏教では死後のことについては触れていないそうですが。
結局、死後の世界は死んでみないとわかりません。でも私はやはり、「死後の世界」はあると思うんですよね。どんな形にせよ、死んだあとの世界はあると。だからこそ「人として」まっとうに生きなきゃと思うし、ご先祖様を大切にしたいと思うんだ、と思うんですよね。
姑の部屋には小窓があって、カーテンを付けていましたがその小窓から童(わらべ)が遊びに来ると言っていました。姑の部屋には他にも色々と亡くなった人が訪ねて(?)来たようでしたが、姑にとってそれは特別なことではなく普通のことだったんでしょうね。
現世に自分達があるのはご先祖様のおかげですのでご先祖様を大切に思う心はとても喜んで下さるけれど。だからといって現世の物質的なことにこだわったり、墓だ相続だと生きている人の生活を変えたり乱したりすることを望んではいないと思います。
神様も仏様も関係なく、ひたすら我が身最優先で自分勝手にお気楽に生きていた私も、運よく”結婚適齢期”にめでたく結婚することになりました。ひょっとすると、この結婚に導いたのは ご先祖様か、はたまた神様だったのかも知れません。
普段は「神」や「仏」、「宗教」などをほとんど意識せず単なる生活習慣だと思っていることも、実は「神道」や「仏教」の行事が基本になっていることが多くあります。日本人はよりよく生きるために神道や仏教を上手に取り入れてきたのですね。
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