縄文の時代から続く祖霊信仰-神仏習合の元の元はここにあった!

日本の八百万の神(やおよろずのかみ)の考え方は、あらゆるところに、あらゆるモノに神は宿り自分の家を守る神様の中にはその家のご先祖様たちも混じっていて、その区別を明確にせずあえて曖昧なままにしている、これが日本ならではの「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」です。

笠地蔵(かさじぞう)ー東北の雪降る大晦日、お地蔵様と老夫婦のお話ー

よく知られた「笠地蔵」のお話、主に東北地方に伝わる昔話です。物語が「大晦日」の出来事なのは共通しています。昔の人々の暮らしは決して豊かではなく、年を越すだけでも大変、それでも今より幸せなことは多かったのかも知れない気がします。

新嘗祭(にいなめさい) は勤労感謝の日、五穀の収穫を祝う祭典

毎年11月23日「新嘗祭」という宮中祭祀があります。日本書紀にも登場するほど古い歴史があり今なお最も重要な宮中祭祀として残る大切な行事です。収穫を祝うとともに国民の労をねぎらい明治6年に祭日とされ、第二次大戦後「勤労感謝の日」と改められました。